【今治市紹介】
今治市は、愛媛県の北東部に位置し、多島海景観を誇る瀬戸内海に隣接する 風光明媚な地です。 県庁所在地を除けば、四国で人口が一番多い市です。また古くから海の交易拠点として栄え、造船業が発達するほか、タオル産業の盛んな町で、複数の造船所の本社工場、タオル工場、大手食品メーカーの本社、国内最大手セメントメーカーのサービスステーションがあります。製造品出荷額は、四国一位を誇っています。海事都市としてふさわしく、西日本最大の国際海事展「バリシップ2015」が開催されました。 自然にも恵まれ、新鮮な食材が豊富です。来島海峡の潮流にもまれた真鯛は日本一との説もあります。その他、ホゴ(カサゴ)、メバル、ギザミ、アコウ(キジハタ)、ハギ等 四季折々旬のおいしい魚を食することができます。 また、焼き鳥の店舗数が日本一多いと言われています。今治の焼き鳥は、通常の網焼きでなく独自の鉄板と鉄の重しで焼きます。気が短く、せっかちな今治人に早く焼き上げるためとか。鳥皮 はカリッとし、せんざんき(唐揚げ)は、ふっくらジューシーです。 B級グルメでは、中華料理店のまかない料理として生まれた「焼豚卵飯」 も全国的に知名度が上がっています。 近年、ゆるキャラグランプリに輝いた「バリィさん」は、テレビでも有名です。今治市民の祭り「おんまく」のクライマックスは花火で盛大に盛り上がります。 平成26年には、しまなみ海道を利用した国際大会「サイクリングしまなみ」が、開催され日本のみならず海外からも多数参加がありました。 スポーツでは、元日本代表監督で、日本協会副会長の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治(四国)が来季のJFL昇格を決めた。 しまなみ海道の終起点である、今治IC付近の新都市には、待望の大型ショッピングモールが平成28年4月にグランドオープンしました。 「ええとこやけん、遊びに来てみとん。」 |